見えない時代の加算は危険であることから

ローンの返済、ボーナス払いの加算は慎重に考えて決めるべき!

ローンや消費者金融などでキャッシングをしている場合、少しでも早く返済したいものです。そういうことから、ボーナス加算を選択することがあります。が、好況な時代ならこういう選択もいいのですが、経済が低迷している昨今、慎重に判断すべきです。この選択が後悔を招くことも結構、あるのです。かつての右肩上がりの経済状況は残念ながら望めない世相です。「大きな会社だから安心」という時代でもありません。ボーナスも安定的に支給されるとは限りません。ボーナスどころか、いつリストラされるかもわからない状況が実際のところではないでしょうか?

こうしたことから、住宅ローンや消費者金融などの返済にボーナス加算を組み込むことは慎重にする必要があります。特に住宅ローンなどの長期にわたるローンでボーナス加算を組み込むことは、好景気とは言い難い時代にはとても危険です。住宅ローンでのボーナス加算は金額も大きいので、もし、ボーナスが支給されない事態となれば、家計を直撃することになってしまいます。子どもへの教育資金も中年以降は大きくなってきます。そうした諸々を考えると、ボーナス加算を無理にローンに組み込むのも考えものではないでしょうか?

ボーナス加算をローンに組み込むことをやめ、その分を貯蓄に回す方が賢明ではないでしょうか?貯蓄であればいろんな使い道に回すこともできるのです。これからの時代は、自分で生活防衛していくことが求められることは必至であることでしょう。ローンにボーナス加算をしてしまえば、何かあった時に柔軟に対応できなくなります。